弊社の若手のホープ東京営業所の高田正樹に本音トークでインタビューしました。
キムラ鋼板ってどんな会社?仕事内容は?など気になる方必見です!

入社のきっかけは?

高校生の時、野球部にに所属していたので体を動かす仕事がしたいと思い、自衛隊を受けたのですが受からなく、どうしようかと思っていたところ、この会社の求人が出ていて、実は野球部の先輩がいることもあり相談して話を聞くと、「自分の頑張り次第で成長できる会社」と言われ、お世話になることを決めました。

入社した時の印象や思い出は?

技術的な仕事なので、最初は工具の使い方を覚えるところから始まったのですが、未経験のためかなり苦労した思い出があります。ただ、会社で訓練校に通わせてくれたので、しっかりと基礎から覚えることができたので、今でもとても役に立っています。
また、現場でも最初は親方の後ろをついてまわりながら、少しずつ仕事を覚えて行きました。

今はどんな業務をしていますか

仕事の内容は、営業から設計、材料手配や工期管理、関係業者の手配まで弊社の業務にかかわる全般を指揮しています。弊社は番頭制といわれる営業所単独での独立採算制をとっており、裁量を大きく任されているので、責任が大きい半面、やりがいもとてもあります。東京営業所に来た時20歳のころから、そのための修行をさせてもらっていたので、今ではだいぶ仕事をスムーズにできるようになりました。業務の範囲が広いので大変な時もありますが、周りのみんなに協力を得ながらやていますので、それが何よりありがたいと思っています。

苦労した思い出はありますか?

若い時から管理関連の仕事についたので、周りはほぼ年上の中、自分がまだ技術も経験もなかったので職人さんから叱られたり、人間関係がスムーズにいかないことなどもあり、その時は大変だったなと思います。ただ、自分が仕事を覚えていくと少しずつ皆さんにも認められるようになり、自信につながって今の自分があると感じています。

キムラ鋼板はどんな会社?

自分の居る会社を自分で説明するのっていうのは、難しい感じがしますが、客観的にみると、私が生まれる前から創業していた会社ですし、自分の実家の屋根も施工していたりするので、今は東京営業所で離れて暮らしていますが、やっぱり地元と繋がっているという気持ちは持っていられますね。あとここは寮があって、しかも会社と一緒の建物なのでとても便利です(笑)

これからの自分は?

歴史のある会社なので、伝統は守りつつも、これから入ってくる若い人達と昔からいる職人さん達との間の潤滑油になってうまくつながっていく手助けができればいいかと考えています。
私生活ではゴルフにはまっていて、会員権も買ってしまったので、休みのたびに実家へ帰るのも忘れて行っています(笑)いいスコアを出すことが今後の目標です。